SATYA SAI BABA NAG CHAMPA
2010年2月6日 趣味
あたしが最も好きなお香の1つ。
シリーズの石鹸やマッサージオイルも使ってる。
好き嫌いある香りだと思うけど,
あたしはすごい好き。
甘くて神秘的な香り。
蟻が来そうなくらいの甘さ。
いつもこの香りをまとっていたい。
シリーズの石鹸やマッサージオイルも使ってる。
好き嫌いある香りだと思うけど,
あたしはすごい好き。
甘くて神秘的な香り。
蟻が来そうなくらいの甘さ。
いつもこの香りをまとっていたい。
今日はとてつもなく,
ビールが飲みたい気分。
超疲れた1週間だったから,ご褒美です。
ビールなんて,
昔はだいっきらいだったのにナァ。
ビールの旨さが分かるのは,オトナの証拠らしいね。
欲望まみれで,
帰りにスーパーで購入。
ウレシイー☆
今冷蔵庫。
冷え冷えを待ってる。
お風呂上がりのたのしみだ♪
ビールが飲みたい気分。
超疲れた1週間だったから,ご褒美です。
ビールなんて,
昔はだいっきらいだったのにナァ。
ビールの旨さが分かるのは,オトナの証拠らしいね。
欲望まみれで,
帰りにスーパーで購入。
ウレシイー☆
今冷蔵庫。
冷え冷えを待ってる。
お風呂上がりのたのしみだ♪
痛い。
朝からだと,もう何時間デスクワークしてるだろう…。。
10時~18時…
帰宅して,
20時~今まで…
お,おそろしい。
背中超痛い。
こんなんなったのはじめて。
朝からだと,もう何時間デスクワークしてるだろう…。。
10時~18時…
帰宅して,
20時~今まで…
お,おそろしい。
背中超痛い。
こんなんなったのはじめて。
GRADUATION
2010年2月3日 日常学校から見える,西の空。
夕方になると,きれいな夕焼け。
2年前,仲間は,夕焼けのグラデーションのことを,
「わー,きれいなグラデュエーション」って言ってた。
グラデュエーションて。
“卒業”じゃんw
今日,同じ西の空を見て,あたしはワザと,
「わー,きれいなグラデュエーション」って言ってみた。
友達は,
「ほんとに3月でグラデュエーションだね」って言った。
あ。
ほんまだ。
あの西の空を見ながらチャリをこぐのも,
残り2ヶ月切った。
夕方になると,きれいな夕焼け。
2年前,仲間は,夕焼けのグラデーションのことを,
「わー,きれいなグラデュエーション」って言ってた。
グラデュエーションて。
“卒業”じゃんw
今日,同じ西の空を見て,あたしはワザと,
「わー,きれいなグラデュエーション」って言ってみた。
友達は,
「ほんとに3月でグラデュエーションだね」って言った。
あ。
ほんまだ。
あの西の空を見ながらチャリをこぐのも,
残り2ヶ月切った。
人に追い抜かれるおそろしさ。
人よりすぐれていないと,という思い。
人と自分とが同じ経験をするのが苦痛。
人と自分を比較して,進んでいなくてはやるせない。
あたしの本質にそれがある。
だけど実は。
虚勢を張ってごまかしているだけで,そんなの,弱い部分のコーティングでしかない。
ほんとうは,劣等感の化身でしかない。
ほんとうは,自分に自信がないだけ。
ほんとうは,コアに強いものはない。
自分自身というものが確立できていない。
「弱い犬ほどよく吠える」ってやつだ。
時にとってもむなしくなる。
彼はあたしに言った。
「君は,挫折経験がないから,いざ強い挫折経験があると壊れてしまいそう」
ご名答。
打たれ弱い。
あたしは打たれないように,日々弱さを強さでコーティング,コーティング。
打たれないように,逃げて,逃げて。
挫折しないように,回避,回避。
はた目からみると,なんてデキる人,なんて社交的,な,あたし。
だけど彼の言った言葉,ひとつ惜しい。
あたしは挫折しても,きっと壊れない自信はある。
だって24年つちかったあたしのコーティング力は,ただもんじゃない。
仮に壊れて見えても,それは彼の前だけの話。
甘えているから,壊れて見せているだけ。
はた目から見えるあたしの強さが,たとえ虚像であっても。
それもあたし。
劣等感をうまくごまかすのも,あたしのスキルなのかもしれない。
これでもきっといいんだろう。
そう思って,明日もコーティングの壁を,あたしの武器にする。
人よりすぐれていないと,という思い。
人と自分とが同じ経験をするのが苦痛。
人と自分を比較して,進んでいなくてはやるせない。
あたしの本質にそれがある。
だけど実は。
虚勢を張ってごまかしているだけで,そんなの,弱い部分のコーティングでしかない。
ほんとうは,劣等感の化身でしかない。
ほんとうは,自分に自信がないだけ。
ほんとうは,コアに強いものはない。
自分自身というものが確立できていない。
「弱い犬ほどよく吠える」ってやつだ。
時にとってもむなしくなる。
彼はあたしに言った。
「君は,挫折経験がないから,いざ強い挫折経験があると壊れてしまいそう」
ご名答。
打たれ弱い。
あたしは打たれないように,日々弱さを強さでコーティング,コーティング。
打たれないように,逃げて,逃げて。
挫折しないように,回避,回避。
はた目からみると,なんてデキる人,なんて社交的,な,あたし。
だけど彼の言った言葉,ひとつ惜しい。
あたしは挫折しても,きっと壊れない自信はある。
だって24年つちかったあたしのコーティング力は,ただもんじゃない。
仮に壊れて見えても,それは彼の前だけの話。
甘えているから,壊れて見せているだけ。
はた目から見えるあたしの強さが,たとえ虚像であっても。
それもあたし。
劣等感をうまくごまかすのも,あたしのスキルなのかもしれない。
これでもきっといいんだろう。
そう思って,明日もコーティングの壁を,あたしの武器にする。
上松秀実さんのうた,すき。
すごく現代的。
ひきよせられる。
そしてこの,「Dear Lady」。
聴いてて泣いた。
自然と泣いた。
未婚での妊娠。
未婚で働き,未婚で学生してるあたしたち。
大好きな大好きな彼。
だけど,そこに生まれてくる命に,
不安を感じた経験が,きっと誰しもにあるのではなかろうか。
そんなLADYたちに送ったうた。
「事実を隠してしまったとして
恥を持っていて」
深く突き刺さった。
綺麗な歌声が浸透する。
「ふたりの恋を認めてくれますか?
傾ける耳は そこにありますか?」
あぁ。今のあたしの恋模様のようだ。
すごく現代的。
ひきよせられる。
そしてこの,「Dear Lady」。
聴いてて泣いた。
自然と泣いた。
未婚での妊娠。
未婚で働き,未婚で学生してるあたしたち。
大好きな大好きな彼。
だけど,そこに生まれてくる命に,
不安を感じた経験が,きっと誰しもにあるのではなかろうか。
そんなLADYたちに送ったうた。
「事実を隠してしまったとして
恥を持っていて」
深く突き刺さった。
綺麗な歌声が浸透する。
「ふたりの恋を認めてくれますか?
傾ける耳は そこにありますか?」
あぁ。今のあたしの恋模様のようだ。
今日はうちのご先祖様のお墓の工事のため,お寺へ。
朝の澄み切った空気のなか,お坊さんを囲んで家族でお墓を拝む。
今日の供養は,工事をする前に,仏様に「すみません,よろしく」を伝える供養だそう。
以前に父が,「結婚して別姓になってもそれは仕方ないけど,一人娘のお前が,お墓は守ってほしい」と伝えてきたことがある。
うちんちのご先祖様で,あたしが直接に知ってるのは,祖父。
他は,名前も顔も知らない人々。
だけど,あの石の中に,あたしの血を作り上げてくれた人々が入っているのだ。
そう思うと,なんか身震いするほどの感動があった。
日々の連続性の中で,歴史の連続性の中で,
あたしは生まれてきたんだ。
来週は,工事後の「開眼供養」をします,とお坊さんがおっしゃった。
開眼供養?
って,ナニ?
なんとなく,字の感じから,「いったん工事前に仏様に眠ってもらって,そして工事後に起こすってことだろうか?」と考えたのだけど。
今ネットで調べると,
お墓は建てただけでは“ただの石”で,
そこに仏様の魂を吹き込む儀式のことを指すらしい。
そっかー。
お墓の持つ存在感って,そこに魂が宿ってるからなんだねぇ。
ただの石じゃーなくて。
昔から,“石”ってすっごいスピリチュアルなものとして,色んな宗教や象徴のために使われてきた。
石って,大地から生まれ,流れの中で形を変え,一方でどっしりとした風格を見せるもの。
そして,お墓は,魂の吹き込まれた石か。
父の言う,あたしがそれを守っていかなきゃいけない理由ってのが,すごく分かった気がする。
宗教については,あたし全然知らないのだけど,血族の最も身近なよりどころなんだろな。
そしてお墓は,歴史の中の連続性が最も身近に感じられるもので。
詳しい知識も,宗教観もないあたしだけど,大事にしなきゃってことが分かった。
朝の澄み切った空気のなか,お坊さんを囲んで家族でお墓を拝む。
今日の供養は,工事をする前に,仏様に「すみません,よろしく」を伝える供養だそう。
以前に父が,「結婚して別姓になってもそれは仕方ないけど,一人娘のお前が,お墓は守ってほしい」と伝えてきたことがある。
うちんちのご先祖様で,あたしが直接に知ってるのは,祖父。
他は,名前も顔も知らない人々。
だけど,あの石の中に,あたしの血を作り上げてくれた人々が入っているのだ。
そう思うと,なんか身震いするほどの感動があった。
日々の連続性の中で,歴史の連続性の中で,
あたしは生まれてきたんだ。
来週は,工事後の「開眼供養」をします,とお坊さんがおっしゃった。
開眼供養?
って,ナニ?
なんとなく,字の感じから,「いったん工事前に仏様に眠ってもらって,そして工事後に起こすってことだろうか?」と考えたのだけど。
今ネットで調べると,
お墓は建てただけでは“ただの石”で,
そこに仏様の魂を吹き込む儀式のことを指すらしい。
そっかー。
お墓の持つ存在感って,そこに魂が宿ってるからなんだねぇ。
ただの石じゃーなくて。
昔から,“石”ってすっごいスピリチュアルなものとして,色んな宗教や象徴のために使われてきた。
石って,大地から生まれ,流れの中で形を変え,一方でどっしりとした風格を見せるもの。
そして,お墓は,魂の吹き込まれた石か。
父の言う,あたしがそれを守っていかなきゃいけない理由ってのが,すごく分かった気がする。
宗教については,あたし全然知らないのだけど,血族の最も身近なよりどころなんだろな。
そしてお墓は,歴史の中の連続性が最も身近に感じられるもので。
詳しい知識も,宗教観もないあたしだけど,大事にしなきゃってことが分かった。
はじめと今と10年後と,それから
2010年1月30日 恋愛ひさしぶりに会えた彼から
「付き合いはじめの頃にもらった手紙が出てきたよ」と,
最強ニヤニヤフェイスで言われた。
それ以上追及すると,顔からきっと火が出るだろうと思ったあたしは,
「もーいいもーいい!なんか想像できるから」と詳細を聞くのをことわったw
手紙を時間空けて読むのって超はずかしい。
夜中に書いた手紙を朝読めないこともそう。
ブログもそう。
そーゆーのって,今と本気で向き合ってる証拠なんだろうな。
「今」をそこにぶつけるっていうか。
あとになって違う気持ちでいるのは,
きっと成長した証拠。
あたしと彼は出会って付き合って今年で7年目。
今日彼が見つけた手紙は7年前のあたしが書いたモノ。
今読むと失笑しちゃう内容もきっと書かれてる。
今の気持ちが変わらず10年後,ってことはきっとあり得ない。
「今」に,しがみついてはいられない。
だって日々変わり続けてるあたしたち。
成長し,オトナになってるあたしたち。
周りもどんどん変わっていくし,得るものも失うものもめまぐるしい。
「今」はしがみつかせないように,あたしたちをどんどん変えていく。
だけど
彼を大事にする気持ちは今も7年前も変わらない。
変わらないものもあるんだよね。
「今」以上にでっかいものが。
10年後も,お互いシワクチャになっても,その気持ちだけは変わらずあるように。
「付き合いはじめの頃にもらった手紙が出てきたよ」と,
最強ニヤニヤフェイスで言われた。
それ以上追及すると,顔からきっと火が出るだろうと思ったあたしは,
「もーいいもーいい!なんか想像できるから」と詳細を聞くのをことわったw
手紙を時間空けて読むのって超はずかしい。
夜中に書いた手紙を朝読めないこともそう。
ブログもそう。
そーゆーのって,今と本気で向き合ってる証拠なんだろうな。
「今」をそこにぶつけるっていうか。
あとになって違う気持ちでいるのは,
きっと成長した証拠。
あたしと彼は出会って付き合って今年で7年目。
今日彼が見つけた手紙は7年前のあたしが書いたモノ。
今読むと失笑しちゃう内容もきっと書かれてる。
今の気持ちが変わらず10年後,ってことはきっとあり得ない。
「今」に,しがみついてはいられない。
だって日々変わり続けてるあたしたち。
成長し,オトナになってるあたしたち。
周りもどんどん変わっていくし,得るものも失うものもめまぐるしい。
「今」はしがみつかせないように,あたしたちをどんどん変えていく。
だけど
彼を大事にする気持ちは今も7年前も変わらない。
変わらないものもあるんだよね。
「今」以上にでっかいものが。
10年後も,お互いシワクチャになっても,その気持ちだけは変わらずあるように。
あたしの趣味にアロマがある。
主にするのは,お香,アロマオイルなんだけど,
シリーズ化してる石鹸とかマッサージオイルとかも使ってる。
部屋にはお香がわんさか置いてある。
あたしは香りを感じるのがすきだ。
香りと記憶ってすごく近いところで結びついてるって聞いたことあって。
香りで季節感じるのもそーなんだろう。
香りでトリップしてみる。
記憶の中へ。
主にするのは,お香,アロマオイルなんだけど,
シリーズ化してる石鹸とかマッサージオイルとかも使ってる。
部屋にはお香がわんさか置いてある。
あたしは香りを感じるのがすきだ。
香りと記憶ってすごく近いところで結びついてるって聞いたことあって。
香りで季節感じるのもそーなんだろう。
香りでトリップしてみる。
記憶の中へ。
今日はあたしの論文の最終審査でした。
15人の先生方を前に,発表。
17時からだったんだけど,
もう,待つ間は震えと吐き気とめまいでやばかった。
ようやく自分の番が来て,
発表した。
その場に大勢おられる先生方の中でも,特定の3人の先生方から試験を受ける形なんだけど,
3人のうち2人は普段から懇意にさせていただいていて,すっごくお世話になっているA先生,B先生。
1人はあたしが普段は関わりのない先生だけど,とても研究に対して熱意や経験のあるC先生。
まずはC先生から,
「あたしの研究に対する気配りのなさ」
についてのご指摘を受けた。
これはあたしの最も大きな課題であって,
自分でもとってもいつも気にしている部分で。
その他のご指摘も,とても厳しく強いお言葉だったけど,
全てにおいて,「おっしゃる通りです」と納得のいくものだった。
こうした厳しいご指摘を受けたあと,
あたしが4年間ずっとお世話になってきたA先生から,
あたしの4年間のがんばりについてあったかく,そして激励の意味を込めた,
本当に深くありがたいお言葉をいただいた。
そして,大学院に入ってからずっとお世話になっているB先生からも,
あたしの努力,あたしの研究への真摯な理解のお言葉をいただいた。
あたしの思いにすごく寄り添ってくださるものだった。
その瞬間,
あたしの思いが,
そこで大爆発してしまった。
口頭試問中に涙が止まらなくなってしまった。
あたしはなんて,恵まれているのだろう,って。
こんな暖かい先生方のなかで学んでこれた幸せ。
あたしの人生で,
こんなに深く,あたしを理解し,
支えてくださった方々の存在。
あたしの人生,捨てたもんじゃない。
最近すごく,
あたしの学ぶ意義だとか,
将来性だとか,
それ以上にあたしの軌跡だとか,
むちゃくちゃに疑問を感じたり,
違和感感じたり,
はたまた逃避しようとしたり。
ん。
今日でなんか軌道修正が出来たきがする。
少しだけだけど,
確実に存在する,少しだけ。
15人の先生方を前に,発表。
17時からだったんだけど,
もう,待つ間は震えと吐き気とめまいでやばかった。
ようやく自分の番が来て,
発表した。
その場に大勢おられる先生方の中でも,特定の3人の先生方から試験を受ける形なんだけど,
3人のうち2人は普段から懇意にさせていただいていて,すっごくお世話になっているA先生,B先生。
1人はあたしが普段は関わりのない先生だけど,とても研究に対して熱意や経験のあるC先生。
まずはC先生から,
「あたしの研究に対する気配りのなさ」
についてのご指摘を受けた。
これはあたしの最も大きな課題であって,
自分でもとってもいつも気にしている部分で。
その他のご指摘も,とても厳しく強いお言葉だったけど,
全てにおいて,「おっしゃる通りです」と納得のいくものだった。
こうした厳しいご指摘を受けたあと,
あたしが4年間ずっとお世話になってきたA先生から,
あたしの4年間のがんばりについてあったかく,そして激励の意味を込めた,
本当に深くありがたいお言葉をいただいた。
そして,大学院に入ってからずっとお世話になっているB先生からも,
あたしの努力,あたしの研究への真摯な理解のお言葉をいただいた。
あたしの思いにすごく寄り添ってくださるものだった。
その瞬間,
あたしの思いが,
そこで大爆発してしまった。
口頭試問中に涙が止まらなくなってしまった。
あたしはなんて,恵まれているのだろう,って。
こんな暖かい先生方のなかで学んでこれた幸せ。
あたしの人生で,
こんなに深く,あたしを理解し,
支えてくださった方々の存在。
あたしの人生,捨てたもんじゃない。
最近すごく,
あたしの学ぶ意義だとか,
将来性だとか,
それ以上にあたしの軌跡だとか,
むちゃくちゃに疑問を感じたり,
違和感感じたり,
はたまた逃避しようとしたり。
ん。
今日でなんか軌道修正が出来たきがする。
少しだけだけど,
確実に存在する,少しだけ。